心斎橋で生まれたお菓子。

長崎堂の歴史は焼き菓子の歴史でもあります。心斎橋ぽてとは、さつまいも本来の風味や香りをたのしむ焼き菓子として生まれました。商品名には長崎堂本店が暖簾を掲げる大阪 心斎橋を冠しました。永きに渡り愛され続ける長崎堂を代表する銘菓です。

さつまいもの王様「なると金時」。

四国阿波徳島の雨の少ない温暖な気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ、吉野川河口の海砂を利用した砂地畑で育まれる「なると金時」。その色つや、甘さは栗にも匹敵し日本一と云われています。 上品でやわらかな甘みやホクホクとした肉質など、素材本来のおいしさを活かしています。契約農場により、厳正な管理のもと育てられた高品質のなると金時を使っています。

お茶受けやおやつとして。

ほっくりとした食感とやさしい甘さはどなたにも喜ばれる味わいです。珈琲や紅茶はもちろん、日本茶との相性もよく、手頃な大きさと相まって、お茶受けとして、おやつとして幅広くお使いいただけます。

●なると金時が濃厚。芋の味が大切にされているようです。(26歳 男性)
●甘すぎずたくさん食べられそうなのに、1つで満足感あるスイートポテトです。(30歳 女性)
●特に秋から冬に絶対に食べたくなるおやつ。単品買いできるのでいつもまとめ買いしています。(48歳 女性)
●包みを開けた瞬間、お芋のきれいな黄色とふわっとした甘い香りにテンションが上がります。(33歳 女性)

創業1919年（大正8年）。創業者 荒木源四郎が長崎より浪華の地に竈を築き今日に至るまで、長崎堂のカステーラは幾星霜、先人が築いた歴史と伝統、熟練の技術を受け継いできました。純良な材料の持つ味わいを大切にしつつ「母親が子どもに食べさせる気持ち」そんな素直な思いを込めたその心は、今尚、浪華のれんの銘菓として、賛辞を賜っております。